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スノストによる友情短編

第5章 BeautifulDay〜スノver.〜


みんなが寝静まったあと、、俺は眠れなかった。

佐久間「阿部ちゃん、、ごめんな、、俺を助けてくれてありがとうな、、」

阿部ちゃんの手を握りしめ、、祈った。
目を覚ましてくれ、頼むっ、、

渡辺「、、ん、、あっ、れ〜まだ寝てなかったのか?」

翔太が起き出して来て、、俺の心配してくれた。

渡辺「佐久間、眠れないのか?」

佐久間「ごめん、翔太。」

渡辺「いや、謝るな。仕方ないよな、、」

翔太は、俺の隣に座り、、ずっと話し相手になってくれた。その時だった、、

握りしめていた手の指がピクッと動き、、

佐久間「、、あ、べちゃん、?」

阿部「、、ん、、、」

阿部ちゃんは、ゆっくり目を開けた。でも、、

阿部「、、だ、れ、?」

、、え、、

渡辺「阿部、?翔太だよ!渡辺翔太!」

阿部「しょ、た、?だ、れ、、?」

佐久間「俺、佐久間っ!佐久間大介!!覚えてないの?」

阿部「、さ、くま、?、」

阿部ちゃんは覚えてない様子。
2人が騒がしくて起き出したメンバー。
でも、誰一人覚えてなかった。

深澤「とりあえず、先生よぼう。」

宮舘「ああ。」

ふっかは、先生を呼びに行き、、

ラウール「あ、べちゃーん、、」

目黒「ラウール眠いな、寝るか?」

ラウール「ん〜、、ねにゃ、い、」

呂律が回ってないラウール。

岩本「ラウール、寝ときな。」

ラウール「んん!ねないっ!!」

康二「ちょっと、ラウール寝かせてくるな。」

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