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スノストによる友情短編

第5章 BeautifulDay〜スノver.〜


次の日、、

コンコン、、

「阿部くん、田中です。」

阿部「どうぞ。」

マネージャーの田中さん。
マネージャーがドアを開けるとメンバーの姿があった。

深澤「ど?具合は。」

みんな心配してくれる、、
ふと、佐久間を見ると悲しみの顔。

阿部「、、いいよ。ふっか。」

深澤「え、、阿部っ、?」

阿部「翔太もひかるも悲しい顔すんなよ。俺まで悲しくなるよ」

岩本「阿部、?」

渡辺「うそ、、ほんとに、?」

宮舘「阿部、思い出したのか?」

阿部「だてさん、めめ、こーじ、ラウール、」

ラウール「阿部ちゃんっ、!」

康二「阿部ちゃん、」

目黒「思い出してくれたんだね、泣」

みんな、嬉しいのか涙を流していた。
そして、、

阿部「、、佐久間。」

佐久間「え、、」

阿部「お前誕生日なのに、悲しい顔すんなよ笑笑もう俺は大丈夫だから。」

佐久間「阿部ちゃん、?」

阿部「全部思い出した。みんなと共に夢に向かって頑張ってきたこと。みんなのおかげだよ。ありがとう」

思い出したこと全て言うとみんな俺に抱きついてきた。

阿部「ちょっと〜笑笑」

深澤「阿部っ、、泣」

渡辺「あべ〜、、」

阿部「ふふ笑笑泣くなよ。もう俺はどこにも行かないよ。」

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