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スノストによる友情短編

第48章 夕暮れの空


佐久間「、、ばーか、笑」

俺はさらに強く抱きしめた。

佐久間「、、ごめんな、?俺が大人気ないことしたばかりに、、」

阿部「んん、、俺の方こそ、、」

佐久間「、、アザとか出来てない?怪我してない?」

阿部「大丈夫だよ。ほら、笑笑」

そう言って俺がものをぶつけた場所をみせてきた。

阿部「、、ふふ^_^出来てないでしょ?」

佐久間「うん、笑笑でも、痛かったね。ごめんね?」

阿部「大丈夫。あと、あのTシャツも、、ごめんね?」

佐久間「んん、、でもあれはちょっといたかったな、、?笑笑」

だって、あのTシャツは、、亮平とお揃いで中学生の時に買ったもの。まぁ、俺があまり身長伸びなかったせいか、ずっと着てた。
亮平も、着れなくなってもずっと捨てずに持ってくれてた。

阿部「、、ごめん、」

佐久間「もーいいよ。笑今度また新しいTシャツ、お揃いで買おうよ」

阿部「うん、^_^」
 
頭を少し撫でて、微笑むと亮平も笑ってくれた。
その時間が幸せすぎた。

佐久間「、、明日家に帰ろう。」

阿部「うん、帰る。大介と一緒に、^_^」

佐久間「、ふふ^_^」

本当亮平は、可愛い、、、好きすぎる!

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