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スノストによる友情短編

第57章 元気がない時は。


仕事も順調に終わり、、

佐久間「、、阿部ちゃーん、かえろー。」

阿部「あ、うん!ちょっと待ってて?」

帰る準備が1番遅い俺は、急いで準備していると、、

佐久間「ふふ、^_^慌てなくていいよ。ゆっくりね?」

阿部「ごめん。」

佐久間「佐久間さんは、そんなことで怒りません!笑笑」

阿部「ふふ、笑笑優しいね。」

佐久間「阿部ちゃんだからね〜、笑笑」

慌てずゆっくりと片付けを終え、、

佐久間「今日、俺車で来てるけど、乗ってく?」

阿部「うそ、珍しいじゃん。」

佐久間「なんか、朝は1人になりたくてさ、、マネージャーの送迎も断って自分の車で来たの。」

阿部「、、ふふ、^_^いいの?」

佐久間「阿部ちゃんは、助手席ね?俺の助手席は阿部ちゃんだけだよ。」

阿部「ふふ、^_^ありがとう。」

佐久間の運転する車、初めてかも。
初めてだから緊張感あったけど、、

気づいたら、佐久間が運転する車で眠ってたみたい。

阿部「、、ん、、あれ、、」

佐久間「、ふふ^_^おはよぉ。家ついたよ?」

阿部「おれ、ねてた、、?」

佐久間「うん。寝てたよ。」

阿部「ごめん、」

佐久間「ふふ^_^いいよ。逆に、佐久間さんの運転で寝てくれるなんて嬉しいよ笑笑」

なんかね、、知れた仲だから、、
佐久間なら大丈夫っていう安心感。

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