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歩いて行ける距離にあるお店にいき、、

佐久間「、、阿部ちゃん！これ、どう？」

佐久間が見つけてきたのは、

阿部「うぉ、これは、なに？偶然？笑笑」

佐久間「ふふ笑笑これは、俺たちに買えってことかな？笑笑」

メンバーカラーである緑とピンクのアルバムだった。
もちろん、2人で満場一致し、それを購入し、、
家に帰って、、

阿部「、、ふふ、こんなところでも撮ったね」

佐久間「うん。なんか嬉しくなっちゃって笑笑」

1枚1枚思い出を話しながら、アルバムにしていく。
時間なんて気にせずやっていた。

阿部「、、できた。」

佐久間「うん。」

一冊のアルバムが完成。

阿部「、、ふふ^_^佐久間持っててくれる？」

佐久間「え、いいの、？これ、、」

俺たちの2人のアルバムなのにって、、

阿部「うん、持っててほしい。あと、待っててほしい」

佐久間「え、？」

阿部「デビューしたばかりだし、俺もクイズ番組とかで名前を広めたいし、佐久間も声優の仕事が決まった。だからさ、ちゃんとSnowManとして近い将来大きくなった時、迎えにいくから」

迎えにいくというのは、、一緒に暮らしたいってこと。

佐久間「、、ふふ、^_^まってるね、？俺、ちゃんといい子にして待ってる。」

阿部「ふふ、^_^佐久間、好きだよ。」

佐久間「俺も。阿部ちゃん、、大好き！」

ギュッと抱きしめられたまま、俺たちは誓いのキスをした。

そして、、近い将来、、俺たちは一緒に住むことを約束したんだ。

end