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スノストによる友情短編

第62章 慰め


佐久間「、、阿部ちゃーん!!」

阿部「んー?、、ふふ、^_^どうした?」

佐久間「ぎゅーして、?」

家でまったり過ごしていると、キッチンの方から走って俺のところに甘えに来た。

阿部「ふふ、^_^おいで?」

佐久間「ふふ、、」

ギュッと抱きしめると佐久間は嬉しそうに笑う。

佐久間「ねぇ、一つお願いがあるんだぁ」

阿部「んー、?」

佐久間「2人っきりのときは下の名前で呼んでほしいなぁ」

阿部「えぇ、笑笑急なお願いだね。」

佐久間「小さいときは下の名前で呼んでくれたじゃん!!」

阿部「まぁ、あのときはまだ呼び名定着してなかったし、、笑笑」

佐久間「、、だめ、?」

阿部「んー、、じゃあ、、俺の名前も呼んでくれる?、、大介」

佐久間「ふふ、、^_^亮平、♡」

改めて下の名前で呼ばれると恥ずかしい、、

佐久間「照れてるー!笑笑可愛い〜」

阿部「もぉ、笑笑」

佐久間「亮平、、好き」

阿部「俺も、、大介が好きだよ。」

佐久間にはいつも助けてもらって、、時には慰めてくれて、、笑わせてくれる。

俺はもう佐久間なしじゃ生きていけないんだろうな、、

ありがとう、佐久間。


end

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