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スノストによる友情短編

第63章 CHUDOKU


阿部「、、これからもできる?笑」

佐久間「できる。」

阿部「じゃあ、今から俺たちは恋人同士ね?」

佐久間「うん、^_^」

俺は佐久間の顔中をキスしまくる。

佐久間「くすぐった〜い、笑笑」

阿部「えー、?いつもしてくるじゃん、笑笑それの仕返しだよ?」

佐久間「そこまでしてないじゃーん笑」

阿部「じゃあ、やめるー。勉強するわ、」

そう言って引き剥がそうとすると、今度は足を絡ませて離れようとしない。

佐久間「やーだぁ。」

阿部「何が嫌なの笑笑」

佐久間「佐久間さんは、離れません!」

阿部「えぇ、笑笑」

佐久間「好きー。」

阿部「はいはい。」

佐久間「むぅ、阿部ちゃんからは言ってくれないの?」

阿部「恥ずかしいから言わなーい。佐久間と違って言えないのわかるでしょ?」

佐久間「、、、もぉ、いいもん、、」

拗ねて、食べ終わった食器を片して1人になりたいのか寝室へ。

しばらくして、、寝室の中を覗くと、眠たかったのか規則正しい呼吸をして眠っていた。

阿部「、、ふふ、、可愛い、、」

頭を少し撫でて、、寝室を後にし、、飲み物飲もうと思って冷蔵庫の中を開ける。

阿部「、、え、、これ、、」

買った覚えのない俺の好きなスイーツ。
佐久間、、

阿部「、、ったく、笑」

俺は財布とケータイを持って、、あるものを買いに行った。

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