無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

〜おまけ〜

部屋の片付けをしていたら、ファンレターの箱が出てきた。

あ、、そーいえば、、

阿部「、、どこだぁ、、、あ、あった！」

ピンクの封筒に入ってるファンレター。
大介の字に似ていたから、確認しようと思った。

阿部「、、ねぇ、大介。」

佐久間「ん〜？」

阿部「、、これ、大介が書いて送ってくれた？笑笑」

大介の前に、その手紙を見せると、、
バレちゃったという顔をしていた。

佐久間「、、ふふ、、笑やっぱ、亮平はすごいな、」

阿部「大介の字は、見慣れてたからね、笑笑でも、、嬉しかったよ。会えなかった時間も大介は見てくれてるんだなって思って、活力に変わった^_^」

佐久間「ねぇ、これ仕掛けあるのわかってる？笑笑」

阿部「え、？」

佐久間「俺が送った手紙、読み返してみ。」

そう言われて、、送られてきた手紙をまた読み返してみると、、

阿部「、、っ、！？」

佐久間「ふふ、笑笑」

まさかのメッセージで驚いた。

阿部「気づかなかったぁ、」

佐久間「まぁ、亮平は鈍いから気づかないだろうなぁって思ってたから、期待してなかったけど？笑笑」

大介ってこういうことするんだよな、、笑
サプライズ系も好きだし、笑笑

佐久間「、、あ、ちょっとお店の方に行かなきゃ。」

阿部「オッケー^_^いってらっしゃい。」

大介は、俺のおでこにキスをして、出かけていった。


阿部「、、ふふ、、大介、ありがとうね、」

この手紙は一生宝物にします。

end