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溺れるまでしたい

第5章 本当の気持ち

「してないよ。先生こそ誰かとエッチしてるんじゃないの?」

「してるわけないだろ」


そう言ってビンビンになったおちんちんを、あたしのマンコの中に押し込んできた。


「あーっ、ヌルヌルしてるから、すんなり入ったぞ」

「あぁっ、」


先生のおちんちんが出入りする。

気持ちいいけど、でもやっぱり何か物足りない。

先生とセックスしてるのに傑の事ばかり考えて。

なのに先生と別れようとはしなくて。


傑とセックス出来ない時は先生でいいやなんて思ってしまった。

こんなにもセックスが好きになるなんて思ってなかった。


「あゆ、イキそう」


激しくピストンを繰り返す先生は、息を切らしながらあたしを見る。


「あぁっ、あ、うん。あたしもいくっ、」

「中でだしていい?」

「あ、あぁっ、だ、ダメっ。中はダメだよ、妊娠しちゃう」

「あーっ、いくぞ、あゆ」


マンコから出たおちんちんがお腹の上にくる。

そのお腹に向かって飛び散ってきた先生の愛液。


良かった。

中に出されなくて良かった。


だってあたしのマンコの中は傑で埋め尽くしたいから。

ずっとそんな事を思ってしまう。

どうしたらいいのかわからないくらい、ずっとずっとセックスの事を考えてしまっている自分がいる。


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