無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

揺れるあたしのオッパイを傑は優しく揉む。

乳首を弄ったり、引っ張ったり、それだけで感じてしまうのに。

あたしのマンコはそれ以上に感じていた。


「あーっ、まぢ気持ちいい。あゆのマンコ気持ちよすぎ」

「あ、あっ、ぁぁっっ、あたしもっ、傑のおちんちん気持ちいいよ」


ハァハァと息をみだし、あたしは動きを止める。

動きを止めたあたしの身体を傑は抱き寄せ、肌と肌が重なり合う。


「俺とのセックス好きか？」

「うん、好き」


そう言ったあたしに傑はクスリと笑い、唇を重ね合わせてきた。

重ね合わす唇が、次第に激しくなり、傑の舌が入り込む。

お互いの舌が絡まり合い、その唾液の音がいやらしく聞こえた。

キスまでもが気持ちいい。

マンコに傑のオチンチンが入っていて。

それだけで感じちゃうのに、舌を絡め合うキス。


気持ちいい。

気持ちいいけど、何故かあたしは心が苦しかった。


あたしが不意に止めたキス。

そんなあたしを不思議そうに傑は見つめた。


「あゆ。どした？」


目が合って、それを遮るようにあたしは傑に抱きつく。


「あゆ？」


もう一度、囁かられた時、あたしは重い口を開いた。