愛は、楽しく
第1章 愛は、楽しく
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勉さんが、何回目かにクリトリスを舐めてくれたとき、わたしは、もうやめてと言ってしまいました。
あまりにも気持ちよすぎて、それ以上舐めてくれたら、頭がおかしくなりそうだったんです。
わたしから、何回も舐めてと言ったのに、やめてと言ってしまって、勉さんに悪いなと思いました。
そう言いましたら、勉さんは、
「悪くなんかないよ
菜緒ちゃんは
もっともっと
私に
いろいろ
言ってほしい」
「勉さんは
わたしに
いっぱい
いっぱい
いろんなことを
してくれているよ
とっても
優しく
してくれているよ」
「私は
まだまだ
たりないと
思っているよ」
「嬉しい
勉さん
大好き」
わたし、勉さんに抱きついて、嬉しくて、また泣いちゃいました。
ほんとに、嬉しかったからです。
勉さんに出会って、ほんとによかった。
勉さんが、何回目かにクリトリスを舐めてくれたとき、わたしは、もうやめてと言ってしまいました。
あまりにも気持ちよすぎて、それ以上舐めてくれたら、頭がおかしくなりそうだったんです。
わたしから、何回も舐めてと言ったのに、やめてと言ってしまって、勉さんに悪いなと思いました。
そう言いましたら、勉さんは、
「悪くなんかないよ
菜緒ちゃんは
もっともっと
私に
いろいろ
言ってほしい」
「勉さんは
わたしに
いっぱい
いっぱい
いろんなことを
してくれているよ
とっても
優しく
してくれているよ」
「私は
まだまだ
たりないと
思っているよ」
「嬉しい
勉さん
大好き」
わたし、勉さんに抱きついて、嬉しくて、また泣いちゃいました。
ほんとに、嬉しかったからです。
勉さんに出会って、ほんとによかった。