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私のエッチな体験談〜部活〜

第2章 部活動体験

16時。

練習自体は19時まであるはずなのに何故か練習が終わっ

た。

先輩たちの顔は2通りに別れた。

とても嬉しそうにはしゃぐ先輩。

またそれとは反対にずっと下を向いて泣きそうな先輩。

なごみは自分だけが取り残されているような気がして不安

になった。






『ピィーーーー!』

いきなりホイッスルの音が体育館に響き渡る。

ザワザワしていた体育館が一瞬にして人の気配を感じられ

ないほどに静かになった。

『脱いでーー』

先生が言う。

なごみの頭は?ばかりで追いついていけない。

しかし周りを見渡すと既に下着に手をかけている先輩たち

ばかり。

よく分からないままなごみも服を脱ぎ始める。

すると『パンツ前ーー』の声。

一斉に先輩たちが自分のさっきまではいていたパンツを手

に先生の前に並び始める。

そう、下着チェックだ。

校則では下着に指定は無いもののバレー部ではなにかルー

ルがあるらしい。

流れはこうだ。

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