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波乱バンジョーん?

第2章 18さい、



お酒はあたしにとっては
麻薬みたいなものだった

店の先輩二人に付き合って
毎晩飲んだ、


ホストが好きだったわけぢゃない
ただお酒が飲みたかった
その上で彼らは、
オマケでしかなかった


男には正直困ってなかった
昔から言われること
君は色気がある
あたしはよくわからなかったが
客の受けは抜群だった

お酒をたんまり入れてする
セックスはあたしには最高だった

あの瞬間だけは楽になれた

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