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波乱バンジョーん?

第2章 18さい、



スカウトの後ろに付いて歩いた
寒さが足から来る
緊張で心臓はうるさかった、


連れて行かれたキャバクラは
ハードキャバクラ、
下のお触りもあり


あたしは稼ぎたかった
だから風俗ギリギリのラインでの
仕事にした

面接は無事受かり
一体、
案外簡単なんて思った


その日、名刺にゆうって書きながら
考えていた
いくら貰えるんだろ?なんて

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