無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

一人だけ全裸。一方的に責められるという不利な状況に、忘れかけていた羞恥が戻ってきた。
（なぜ、恥ずかしいの？　おかしいよ）

しかし、より深く、より激しい刺激を求めて、蜜は溢れだしている。

「うぐっ、うぐっ、あんっ、あっあっ、ああー」

ついに屈して、潮を噴いた。

いや、もはや屈辱と思うこともなく、巨大な波に呑み込まれていった……。
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最後は、ブリッジの形をとっていた。

彼がとても卑怯なことをしたからだ。

潮噴きの直後、彼は私の足首をつかんだ。
そして、私のもので濡れそぼったシーツの範囲まで私をずり下げたのだ。

たちまち、お尻が濡れ、私は声をあげて逃げようとしたが、彼は足首を離さなかった。

たまらず、浮き上がったお尻を、待ってましたとばかり、彼は（足首から離した手で）さらに持ち上げた。

バレリーナなら相手の男性にお尻を支えてもらったりするらしいが、

こんな露骨にヒップを触られたことは初めてだった。

戸惑う裸体はさらに力を加えられ、最終形のブリッジにされた。

自分自身の液体に汚れた体を屈辱の形にされ、さらに私は溢れさせた。

そうなっても、固く閉じた目はフラッシュの明滅を捉えていた。
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