テキストサイズ

torn∞

第1章 最後

「ぁ、、あかんっ、、」
亮の体もビクビクとして俺の中に全てを吐き出した

「ぁ、、、」

俺もそれに反応してシーツにぶちまけた

その後2、3回ぐらい亮は俺の中をつきまくりやっと疲れて寝た

俺も疲れたけど亮がこれで最後っていうのが悲しくてただ寝ている亮の髪の毛を撫でた

けど、いつの間にか疲れて寝てしまってたらしい








起きたら亮はいなかった

重い体を起こしてもうここにはいない亮を家中探した


探すのに疲れてベッドに軽く倒れ込む
亮の匂いはまだ残っていた

寂しいという感情が自分の中にいるのかいないのか分からない

ただ涙が流れただけだった
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ