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倉丸(入れ替わり)∞

第1章 大倉の体ってこんなにっ、、///

「ちょっと待ってや、りょ、、、大倉」
と、大倉が言う

「どしたん亮ちゃん?」

わざと軽くおどけてみる

安心してや、別に普通にマルと遊ぶだけやし、マルのことが好きなわけじゃないんやから

心の中でそう思って大倉を見ると、なんとなくは伝わったらしいけど、でも大倉は普通に不満そうやった

やったらぶっ殺すぞ

という目で俺を見てる

大丈夫やのに笑

そんな変な空気に周りのメンバーは、?と感じている

「なんでもないよ、楽しんでこいよ」

そう言って笑ったけど、心が笑ってないのは丸見えやった

でもほかのメンバーは多分気づいてない

「じゃあ行こか、」

そう言ってマルは俺の手を握る

まぁ、別に体は大倉なんやし

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