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妄想警察

第1章 オタ失格、言語道断の推しシコ

「へ~っ、乳首は意外とキレイなんだ」

ブラックとホワイトは竹刀の先っぽで浜本哲郎の両方の乳首をグリグリとする。
確かにキレイ乳首が固くなってくる。

「ああっ、ああん」

浜本哲郎は女のコのように喘ぐ。股間のチャカは益々ビンビンになってガマン汁を滴らせる。

「よしっ始めるか。叩かれるのはほんの百回だ」

「この痛みを絶対に忘れずに自らの戒めとしろ」

ブラックとホワイトは交互に竹刀で浜本哲郎を叩く。

「ああっ、あんあん」

最初は痛いだけだったが、叩かれるに連れてこの痛みが快感になってくる。SMなんかには興味がなかったはずなのに不思議だ。

「よしっ、武器を替えよう」

五十叩いたところでブラックもホワイトも武器を竹刀からムチに替えた。

「ああっ、痛い~っ、いいわぁ~」

ムチに打たれて痛さと快感に浜本哲郎は悶絶していた。
激しい興奮にチンコは最上級にギンギンになってピクピクとアバレる。

「ああっ、出ちゃう。見ないで~」

浜本哲郎は悶絶して絶叫していた。ブラックもホワイトも浜本哲郎のチャカが勢いよく暴発する様子をバッチリと見ていた。

「はあはあ、はあ」

荒く息を吐いて浜本哲郎は目を覚ました。裸になって自室のベッドに寝ていた。チンコには明らかに爆発したような違和感があり、布団は濡れていた。いい歳をして夢精をしてしまったようだ。

夢精、夢・・すべては夢だったのかと思ったが、全身が叩かれたように痛くて腫れや痣もある。
妄想警察に捕まって裁きを受けて百叩きを受刑したのはリアルな体験だったようだ。

浜本哲郎の射精はスゴい勢いで大量に出たので、かなり離れた位置の床を汚していた。

「あの変態男め」
「こんなに飛ばすか。限度も知らないヤツだ」

ブラックとホワイトが不機嫌そうに浜本哲郎がぶちまけた汚液を掃除しようとするとパトランプ男みたいな警察署長がやってきた。

「これは子種でもあるが、男をケダモノにして性犯罪を起こす火種でもあるんだな。取り扱いを間違えると恐ろしいものだ。だが、あの男はもう二度と妄想犯罪を犯したりしないと信じたい」

浜本哲郎はまずはオカズにしてしまった推しさんのプロマイドに土下座をして詫びた。
そして今晩使う予定のエロDVDとエロ本を神棚に祀ると土下座をして手を合わせた。

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