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ぱいてぃお

第2章 高校生





そして、しばらくすると。


ピーンポーン


チャイムが鳴った。もちろん201号室のお客様だ。


私はビデオデッキを持ち、201号室へと向かった。





コンコン


『失礼します。』


私は部屋へ入った。するとベットの上で2人はバスロープ姿で待っていた。


「じゃあ、さっそく始めるか。ちゃんと撮っといてくれよ。」


私はビデオデッキのスイッチをいれた。



2人はキスをし始めた。



チュッチュッ、チュッ、


「んぁん…はぁ、んんっ…」


佐倉様の甘い声が部屋に響く。


私はしっかりビデオにおさめる。

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