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警察の調べに素直に答えて、裁判になり、口頭弁論で、母も出頭して、検察側から、
事件を述べた、証人のB氏もいました。

弁護士は、思った、「B氏は、母と、付き合っているな」と感じたのです。

そして、弁護士は、被告人が、レイプをしたという、証拠は、ありますか？
と、検察官に尋ねました。

検察官は、「証人がいるじゃないですか？」

弁護士は、「いや、この二人は、付き合っている可能性があります、二人で、被告人を罪に落とし得ようとしている事も考えられます。キチンと、レイプされた、証拠を提出してください」と言い

その日の口頭弁論が終わりました。