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ヌードモデルがヨガを習うとこうなる…2…

第3章 陵辱のレッスン

あらゆる部分を攻略したあと、
先遣隊のような指が、脚の間に来た。

レオタードをかいくぐる──までは計算に入っていたが、
わざわざインナーを右にずらし、ショーツを左にずらして、二枚の布をスリットにするなんて、予想もしてなかった。

悪質──。

スリットを通った2本の指が花びらを大きく開き、しばらく弄んだあと、受け入れる準備ができている場所に2本とも刺さった。

準備が出来ているはずなのに、2本ともなれば少し痛かった。

「うう……」

快感の声ではないのに、彼は誤解したようだ。陵辱がまた始まった。

「ぐ、ぐふっ、うっ、はあっ」

Gスポットが陥落したのかもしれない。

あっという間に奔流が迎え撃ち、快楽一色に染めていった。

「う、う、う、はひっ、はっ、はあっ、はあっ、あんっ」

乳房への愛撫もなく乱暴にレオタードが下ろされていったが、ろくに抵抗もできず、
なすがままに足をとられ、レオタードは完全に抜き取られた。
恥ずかしいインナー姿をさらす私。

それも脱がされる約束なのに、
もう指ではなく実体が襲いかかってきた。

驚くほど器用に作ったインナーとショーツのスリットを通って、硬く立ち上がったものが押しいってきた。

ショーツ一枚よりも恥ずかしい姿での挿入。

裸じゃない、約束が違う、なんて考える余裕なんて、ひとかけらも残っていなかった。

「うん、うん、ふぁっ、ああ、あっあっ、あん」

インナーが押さえつける乳房は、それでも控えめに弾み、

意志を持つように尻が動き、

快楽を倍増させたくて背中は反った。

「あふっ、ああ、あん、あんあん、あっ、あっ、ああ」

…………

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