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hayatan2
第1章 私の片思い
私が小学生高学年の頃に実際に体験したことを話します。
私の通う小学校は2年単位でクラス編成がありました、そして5年生に上がるときに小学生生活最後のクラス編成がありました。
そしてクラス編成の結果を体育館で聞いた後新しいクラスとなり最初の授業は自己紹介でした(新クラスの約3分の1は前学年と同じ)そして出席番号1番の子から順に自己紹介が始まり大体9番目ぐらいでA子ちゃんという子が自己紹介を始めました。最初そのA子ちゃんの印象は声が小さくて更には背も低いおまけに胸が...
貧乳ではないか!
まさにお人形さんのような子でド・ストライク私はA子ちゃんに片思いぞっこんラブでした。そして、クラス皆の自己紹介も終わり グループ決めが始まりました、なんとそのグループ決めはくじびきでした。しかし、私はついていました。
なんと憧れのA子ちゃんの隣を引き当て、見事に約一か月ほどA子ちゃんの隣を手に入れました。
なんで私がそんなにA子ちゃんの隣がよかったのかというと日替わりで日直の仕事が回ってくるからです。
仕事内容は朝の会、帰りの会の司会そして私が一番楽しみにしていた時間割の変更でした。なぜ、時間割変更の仕事が楽しみだったのかというと、その頃はまだ、4月といえども暑かったので薄着が多かった(だいたいみんなそう)あわよくばそのA子ちゃんと時間割を変更している時に
ムフフなことが起こるかもしれないと子どもながらに思っていました。(実は小4で精通を迎え学校から帰宅するとオナ〇ーをしていました)そして迎えた日直の日の放課後事件は起きました。時間割を変えている私たちは向かい合わせになって四つん這いの体制になっていたのです。
ふと顔を上げるとなんとそこには、Tシャツの隙間から覗いていたのです可愛い貧乳が!そしてそこにはピンク色のちょこんと突起のある乳首が、そして、その光景を脳内に焼き付け家に帰ると、先ほどの光景を思い出し3回は発射していました。そして月日は流れ卒業まで残り2か月となったある日、なんとA子ちゃんは私立の中学試験を受けていて合格していたのです。ヘタレな私はA子ちゃんに告白もできず卒業式を終えました。
何とも哀れな結果(泣)いずれにせよ、この事はお墓までもっていくことにします。
長々と失礼しました。
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