黙ってオレに抱かれろ
第7章 サッチンと獅真
「し、獅真さん…」
「んっ、どうした?」
獅真は一旦動きを止めた
「アタシ、1人じゃ赤ちゃんを育てられないよ」
サッチンは切なげな眼差しで獅真を見つめる
彼女は理解していた
獅真を独り占めにする事は叶わないと
「1人じゃなければ良いんだな」
「えっ、ココに残ってくれるの?」
「半分正解」
獅真はアゴに手をかけ何か思いついた様子でサッチンを見た
「コイツと結婚しろ」
そう言って、獅真は親指で自身を示した
「それって、どういう事?」
「オレが今入ってるコイツ、獅真斗真だ」
獅真の思惑はこうだ
異世界へ戻った後、憑依から抜けた獅真の肉体は
オリジナルの斗真に戻る
コイツは冴えない性格だからな
サチ子が引っ張ってやれば良い馬になる
それに、また憑依した時
事情を知ってるサチ子が居てくれたら
なにかと便利に使えそうだ…
獅真は悪巧みを隠してサッチンに提案する
「確かに、斗真くんは気が弱わそうだし…妊娠したって言ったら責任とってくれそう」
「そういう事だ。まぁ、上手くやれよ」
「獅真さんの子、孕んじゃうよ」
「何でオレの子が欲しいんだ?」
「アタシ、見たんだ…マチ子に夢中になって精を飛ばしてる獅真さん」
「そうか」
「マジで痺れたんだよ!マチ子愛されてるなぁ〜って」
サッチンは瞳をキラキラ輝かせながら言った
「・・・・」
(サチ子、チョットずれてて面白いな)
獅真は気を取り直して再び尋ねた
「オマエは子種を所望するオンナか?」
「はい、所望します」
「覚悟しろよ」
獅真は正常位になるとペニスを割れ目を上下に撫でて濡らすと、そのままグイッと蕾を押し開く
ヌチュ、ヌチュ
「ハァァン、すごい存在感」
「ユウナ、オレの本当の名はシグマだ」
「シグマ」
深緑の瞳が鋭く光る
激しいピストン運動が始まった
膝裏を固定された姿勢で無防備な蕾の中を
容赦なく巨大なペニスが突き上げる
「スゴい、スゴい、あぁっ、あっ、あっ」
サッチンの細い指が獅真の背中に食い込む
低い唸り声
濡れた音
甘い鳴き声
お互いの愛が高まった
「フン」
「フン」
「フン!」
ドピュ、ドピュ
そして、2人は結ばれたーーー
「んっ、どうした?」
獅真は一旦動きを止めた
「アタシ、1人じゃ赤ちゃんを育てられないよ」
サッチンは切なげな眼差しで獅真を見つめる
彼女は理解していた
獅真を独り占めにする事は叶わないと
「1人じゃなければ良いんだな」
「えっ、ココに残ってくれるの?」
「半分正解」
獅真はアゴに手をかけ何か思いついた様子でサッチンを見た
「コイツと結婚しろ」
そう言って、獅真は親指で自身を示した
「それって、どういう事?」
「オレが今入ってるコイツ、獅真斗真だ」
獅真の思惑はこうだ
異世界へ戻った後、憑依から抜けた獅真の肉体は
オリジナルの斗真に戻る
コイツは冴えない性格だからな
サチ子が引っ張ってやれば良い馬になる
それに、また憑依した時
事情を知ってるサチ子が居てくれたら
なにかと便利に使えそうだ…
獅真は悪巧みを隠してサッチンに提案する
「確かに、斗真くんは気が弱わそうだし…妊娠したって言ったら責任とってくれそう」
「そういう事だ。まぁ、上手くやれよ」
「獅真さんの子、孕んじゃうよ」
「何でオレの子が欲しいんだ?」
「アタシ、見たんだ…マチ子に夢中になって精を飛ばしてる獅真さん」
「そうか」
「マジで痺れたんだよ!マチ子愛されてるなぁ〜って」
サッチンは瞳をキラキラ輝かせながら言った
「・・・・」
(サチ子、チョットずれてて面白いな)
獅真は気を取り直して再び尋ねた
「オマエは子種を所望するオンナか?」
「はい、所望します」
「覚悟しろよ」
獅真は正常位になるとペニスを割れ目を上下に撫でて濡らすと、そのままグイッと蕾を押し開く
ヌチュ、ヌチュ
「ハァァン、すごい存在感」
「ユウナ、オレの本当の名はシグマだ」
「シグマ」
深緑の瞳が鋭く光る
激しいピストン運動が始まった
膝裏を固定された姿勢で無防備な蕾の中を
容赦なく巨大なペニスが突き上げる
「スゴい、スゴい、あぁっ、あっ、あっ」
サッチンの細い指が獅真の背中に食い込む
低い唸り声
濡れた音
甘い鳴き声
お互いの愛が高まった
「フン」
「フン」
「フン!」
ドピュ、ドピュ
そして、2人は結ばれたーーー