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くるみの初恋、高校教師。

第8章 先生が家に


夕方


先生の言った通り、修理業者がうちに来た。
もちろん先生も…。


『これでもう大丈夫です。
お湯も出るようになりましたので問題ありません。』


「どうもありがとうございました。」


先生が業者さんの対応をしてくれて、無事にお湯が出るようなった。



"よく考えたら修理の人も男…
先生が来てくれてよかったかも。"



くるみは先生の影に隠れて、業者が帰るのを見送った。





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