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……俺も紫耀も……
日本で絶大な人気のあるアイドルグループの、


King&Prince👑と言うグループの、
(略してキンプリ)
メンバーだった。俺も紫耀もその中でも、
2TOPのクラスに位置ずけられてた。

ファンの間では俺と紫耀の事を、


♥しょうれん♥


と呼び名が付く程俺達はファンの皆から、
愛されて居た。そんなファンの事を俺達は、
ティアラ♥って呼んでるけど。

ほんといつも俺達キンプリの事沢山、
応援してくれてティアラ♥の皆、

♥ありがとうな♥


……俺達の説明はこのくらいにしてWww……


今日は何故か俺と紫耀だけ社長に呼ばれた。


……何だろう？……二人だけって？


すると俺の想い人の紫耀が俺に、


「……廉、お前なんかやったろ？……」


と、話し掛けて来たWww


「……は？……何もやっとらんわ！
紫耀が内緒で付き合ってる彼女の事でも、
スクープされたんやろ？笑」

「……はあ？……んな訳ねーし！
俺らは上手くやってるよ♥
それにそれならなんでお前まで、
呼び出されるんだよ？おかしくね？」

「……ああ、まあ確かにWww……」



……実際……紫耀と彼女の事を知ってるのは、
俺らメンバーくらいだった。そのくらい、
紫耀と彼女は上手くやって居た。

まあ俺らメンバーの愛のおかげだけどな
Www


「……廉！急ごうぜ！……」

「……あ、ああ！……」


俺達は社長の元へ急いだ。