I♥promise
第1章 Secret
社長室に着くともうジャニーさんが、
席に座って待って居た。
「社長すみません。遅くなりました!」
「……ああ、座りたまえ……」
「……はい。……」
俺達が座るとジャニさんが俺達を見つめて、
「…….You達ユニット組んでみない?……」
……と、俺と紫耀に……
とんでも無い事を言い出した。
「……は!?……ユニットですか?
誰と誰が?」
「……やだなあ。笑笑……廉と紫耀だよ!」
「……は、え?……俺、た、ち?……」
俺はジャニさんの発言に一瞬この人は、
何を言ってるんだ?と言う程驚いた。
紫耀を見ると案の定紫耀も大きな瞳を、
更にパチパチさせて驚いて居たWww
「……え、と、あのちょっと話しが良く……」
「……ん、何だよ廉Www……
飯食って無いのか?」
「しょうれんでユニット組むんだよ♥」
と言ってジャニさんは超満遍な笑みで、
とても嬉しそうに笑って俺達を見た。