I♥promise
第1章 Secret
「……社長……
記者会見は何時なんですか?」
「……んー?明日♥……」
「……はあああ!?……明日あ?」
「……そう!明日……宜しく♥」
……や、宜しくって……
……まあいっか……こんな事は日常茶飯事だし。
「……解りました。解りました。……」
次の瞬間俺達3人は声を出して笑って居た。
俺はふとある疑問が浮かんだ。
「……社長!……ユニット名はどうしますか?」
「……それなんだよな~!……」
さすがの社長もそこまではまだ、
考えて無かったか。って記者会見明日じゃん!
どうすんだよWww
「……いくつか案はある!……」
……あ、あるのね♥……
「……もうそのままのしょうれん♥……」
「……(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ……
まんまですね、社長Www」
「一番インパクトないか?♪」
「……はあ、まあねー♪……」
「もしくはSHOREN♥」
「や、それ英語に変えただけWww」
「まあ、英語ならしょうれんのがなんか、
しっくり来るかもなあ、紫耀?」
「……まあね♥……」
「じゃあしょうれん♥にしよう!」
「……はあ。笑……」
まあティアラ♥に一番馴染んでる、
名前だしな♥
「じゃあ今からYou達はしょうれん♥な♪」
「宜しくお願いします!」
「よし!あ、合宿は3日後からな。」
もう俺達は何を聞いても驚か無かった。笑
「はい。解りました。じゃあお疲れ様でした。」
俺達は解散した。