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りさと3人のDoctors

第26章 豪と涼子



涼子「りさちゃん、おはよう。お熱下がってよかったわね。」



熱を出した夜、りさは意識が朦朧としてたので涼子を覚えておらずキョトンとする。



豪「りさ。病院来た夜に診てもらっただろ。内科の竹内先生だよ。俺の彼女だ、さっきからだけど…。」


涼子「豪っ//」


りさ「(さっき…?)竹内先生、ありがとうございました。」


涼子「いいえ。インフルしんどかったでしょ?よく頑張ったわね。」


りさ「豪先生、こんな美人な先生が彼女だったんだね。知らなかった。先生知ってた?」


蒼「え?うん、いや…まぁ知ってたよ、さっきから。それより、りさずっとなんも食べてないだろ。どう?なんか食べれそう?」


りさ「うん。お腹すいた。」


蒼「よかった。すぐごはん準備してもらうからな。」


涼子「じゃあ、わたしはこれで。豪、また明日。」



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