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田村さんと私

第2章 帰宅後

肩で息をする妻の尻は赤くなっていた

抜いた指をまた入れ

優しく優しく、いきそうになるたび抜いて焦らした

「あっ…お願い…毎日するから…もういかせてください」

涙を流し懇願する妻を見て興奮した

子宮口に当たるように思いっきり突き上げると

「あっあぁっ、いい、奥いいの、あっもういっちゃう!あーいくっいくっ!」

中をうねらせ果てた妻を見下ろし、ペニスを抜いた

田村さんと2回射精して、明日も射精するためには今日はもうこのままで終わったほうがいいと思ったからだ

妻は疲れで気絶していた

パンツや服を着せてあげ、布団をかけた

妻との久しぶりの情事で疲労困憊していたが、新一のことが不安で今夜は眠れそうになかった

玄関には新一の靴はない

今の時間新一はバイトで近くのコンビニに行っている

ため息をつきながら台所にある酒を飲んだ

妻と違い酒に弱い私は、焼酎を2杯飲むだけで酔いが回ってきた

もう…どうとでもなれ…

自暴自棄な気持ちで机に突っ伏した

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