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風に吹かれて2

第36章 Green

「冬のニオイ」にお付き合いくださっている心優しい読者様、有難うございます。
更新を2日ばかりお休み頂いたことで、心配してくださった方、気を遣わせてしまってごめんなさい。
大丈夫ですよ~、ありがとうございます。

単純に仕事が忙しくて、ちょっと疲れただけなのです。
千葉の台風の時もそうでしたが、天候の影響を受ける仕事をしているもんですから、現在業務が激しく忙しくてですね。

東京の雪が融けても雪国ではこの冬はなかなかの降雪量です。
私が暮らしてる牛タン県は東北の癖に雪が少ない場所なので、ご苦労も想像するしかないのですが。
ほんとにね、雪下ろしとかご無理なさらず、怪我の無いようになさってくださいね。



たまたま金スマの放送タイミングと一致してしまったので、薄荷さんまたグルグル考えているのでは、と気に掛けてくださった方もいらして、優しさが勿体ないばかりなんですが。

ごめん、別にそんな悩んでなかったよ(^_^;) ←

まぁ、あれを見て、連想というか考えたことはありますけれどもねぇ。

もうね、あの時はああ言った、とか、隠してた、とか、計算だ~とか、配慮だった~とか。
私は正直ね、そういうのはもうお腹いっぱいです。
だって、結局私たちには知りようもないんですから。

疑心暗鬼ってしんどいし、避けられるものなら避けたいですよ。
先のことはわかりませんが、So what?て感じですかね。
何がどうであっても、青君を想い続けるのは同じなので。
って怖いか(笑)。


何度か書いてますが、私は芸能人のファンになったのは青君が初めてです。
なので、ファン心理って、なるほどこういうモノなんだなぁ、と感じることが多いんですけども。

5人のファンを見ていていつも思い浮かぶのは、奈良っちが描く女の子の絵なんですね。
申し訳ないことに全部は知らないのですが、代表作とされている女の子の絵を全部集めて一人の人格にしたら、それがファンの象徴になるんじゃないのかなぁ、なんて思ったりします。

時に挑むように花を手折り、試すように覗き込まれ。
天使のような純粋さで、心の奥底まで見透かされる。
目を閉じている作品を見ると、まるでご本人達も自覚していない声に出せない想いに耳を傾けているようだなぁ、なんて。

そういう存在と交流し続ける仕事なんだもんね。
ありがとう。
ごめんね。

と思います。


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