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風に吹かれて2

第50章 TRAP

推しだけ見ていられる盤が届きましたね。
皆様、堪能していらっしゃるでしょうか。

私は……見れてないんですが……。
( ノД`)シクシク

いたずらに届いた箱を撫でまわし、溜息を吐きつつ抱きしめる日々を送っております。
大丈夫、いつか見れるさ。うん( ;∀;)



今月に入ってからお話の更新が滞っておりまして、お付き合いくださっている読者様には深くお詫びを申し上げます。
ごめんなさい。

もろもろねぇ、主に家族のことでいろいろありまして。
大変申し訳ないことですが、正直お話を書くどころではありませんでした。
ほんでもチマチマ隙間を見て書いてますけどねぇ。
公開できる状態まで推敲する暇がなくて。



東に泣いている家族が居れば、隣に座ってアナタは何も悪くないんだよ、大丈夫よ、と言い。

西に怒っている家族が居れば、貴方の気持ちはとてもよく分かる、そりゃぁ腹も立つでしょう、と言い。

南に拗ねぐれてる家族が居れば、とりあえず具合は悪くないの? 眠れた? ご飯は? と言い。

北に入院している家族が居れば、帰って来るのを待ってるからね、と言い。



全てにセットで「ごめんねぇ」と謝罪をしておりまして。
以前にクレーム対応を専門にやっていたことがあるので、自分個人に責任がないことを謝罪するのは、別に全然平気なんですけど。
まぁ、楽しくはないですよね(笑)。

誰かが謝らなければ落としどころがない、水に流せない、ということもありますから、丸く収めたいと思えば謝るくらいは屁でもないですが。

先日、親戚宅に家族を代表して菓子折り持参で謝罪に行った後、鼻の下にでっかいニキビが出来ました。
ご飯粒の半分くらいあるニキビとか、まるで中学生かと。
地味にこたえたわ~。
やだわ~、やっぱりストレスかしら~、って(笑)。



仕事でも先々月? 辺りから天候の影響でもうお客様には叱られ通し。
30分以上待たされた、1時間以上待たされた、いつも混んでて何度も諦めた、と苦情から伺う日々でございまして。
そりゃぁ、人間、待たされるのが一番苛々するもんね。
お怒りは大変ごもっともでございますよ。
謝るのも仕事のうちですしね。

等とやりすごしていたところ、仕事中に迷走神経の反射がおきまして、吐き気と下痢でどうなるかと思ったわ(現在は回復しております、ダイジョブです)。

修行が足らんな。

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