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今回の件について、今のところ最新の情報としては、文春の記事ですかね。過去にマネージャーによるJrへの性加害があった、というやつ。

なるべく丁寧に一つずつ書いていきたいですが、いちファンとしては、もう「あーあ……」としか言いようがないです。

何しろこのマネが事務所に在籍していたこと自体は事実であると事務所も認めているし、本人が文春のインタビューに答えての記事ですからねぇ。

今からでも罪に問われる可能性があるのに自分がやってたと公にして、この元マネに何の得があるのか。
文春から取材申し込みがあった時点で、もう逃げられないと観念して自分から言っちゃった、ってことなんでしょうか。

本人が言っているのだから、嘘をついているのでなければ、実際にやったんでしょうね。

あーあ、ですよ。まったく。
あの頃は黄金期と言われていた時期で、当時のJrで現在第一線で活躍しているタレントがどれだけいると思っているのか(T_T)



ここまで来ると、最早、前社長が白か黒かの問題じゃない、という風潮かなと思いますが。
ここは大事なところで。
それでも前社長を断罪して良い理由にはならないです。

一人の人間のこととして考えた時に、勝手に有罪判決を受けていると決めつけられて、日本中から非難されても当たり前だとされる理由なんてどこにもないです。

①前社長から性的な加害があったと仰っている方々に対して真偽を問わずに事務所が対応していくことと、②企業として十代の少年たちを多数預かり芸能事務所を運営していく上でシステムの改善をしていくこと、は別の問題なので。
分けて考えなくてはならないことですね。



この際そんなことはどうでもいい、とにかくあの事務所はヤバいから解散させろ、何人の被害者が居て、それが誰であったのかを暴き公表しろ、見て見ぬふりをしてきた売れた先輩を明らかにしろ、現社長はやめろ。

そう叫ぶのは個人の自由です。
現にそうやってネット上で叫んでいる人は沢山居ますね。
セカンドレイプどころじゃない、物凄い人権の蹂躙ですけどね。

どれほど関係者を傷つけているか自覚もなく、自分だけの正義に酔って人権をないがしろにしていることに気づいてないんだなぁ、と思って私は眺めてますけど。

正直もうしんどい。
頼むから、もうこの件については長引かせないで事務所はやることやってよぅ。
(T_T)