
風に吹かれて2
第52章 光
と、私的には泣き言を言いたくなるような現状で。
他の皆様はどうなんでしょうねぇ。
余程胆力がある方でないと、考えることを放棄する方向に行くんじゃないかなぁ。
だって、辛いもんね( ;∀;)
私達は究極的には推しが元気で笑ってて、たくさん活躍し、応援できる場があれば、それで十分なんだもの。
今回の件は大分重いですね。
前章の表題のところにも書きましたけれども、現代は『断罪の時代』と言っても良いのかもしれないなぁ、と私は思ってて。
誰もが正しくあろうとして、悪い奴を血眼になって探している。
自分が責められないように、先に誰かに罪アリと決めつけて、徹底的に責めてさ。
責める側に居れば、責められることは無いから、って。
強迫観念でもあるんでしょうか。
他人から責められることを異様に恐れてるように見える。
声高に何もかもを明らかにせよ、と断罪している人達は、これは社会の問題なのだから、と言って糾弾する理由にしていますけども。
うん、確かに社会の問題だと私も思います。
社会の問題であるということは、社会を構成するあらゆる集団、個人の問題だということですよ。
あらゆる企業の問題であり、あらゆる家庭の問題であり、あらゆる個人の問題(乳幼児等は当然除きますが)。
本当にこの大きな社会問題を改善していこうとするならば、社会に所属する人間みなが行動を起こさなくてはなりません。
具体的に何をするの、って話はまた別にしますけど。
今回の件、事務所を糾弾し所属タレントを問い詰めることが、果たして社会への貢献になるのか。
正義なんて人それぞれなのにさ。
今回、被害を訴えていらっしゃる方々のお話を、私も気になって注視してきました。
そうすると、中には真実味を感じられる部分もあって。
全ての方の全てのお話ではないですが、一部で、ああ、これはリアルだな、と思う箇所があってね。
ご本人にとっては間違いなく真実のことで、本当に心からの声として外に向かって訴えているんだな、と思いました。
でも敢えて書きますけれども、真実は多面的なもので一つじゃないんです。
「ミステリと言う勿れ」でも出てきましたけど、実際に起きた出来事=事実は一つでも、真実は人の数だけある。
だからこそ何が起きたのか、という事実を知るためには調査が必要なんですが。
また一旦〆ますね。
他の皆様はどうなんでしょうねぇ。
余程胆力がある方でないと、考えることを放棄する方向に行くんじゃないかなぁ。
だって、辛いもんね( ;∀;)
私達は究極的には推しが元気で笑ってて、たくさん活躍し、応援できる場があれば、それで十分なんだもの。
今回の件は大分重いですね。
前章の表題のところにも書きましたけれども、現代は『断罪の時代』と言っても良いのかもしれないなぁ、と私は思ってて。
誰もが正しくあろうとして、悪い奴を血眼になって探している。
自分が責められないように、先に誰かに罪アリと決めつけて、徹底的に責めてさ。
責める側に居れば、責められることは無いから、って。
強迫観念でもあるんでしょうか。
他人から責められることを異様に恐れてるように見える。
声高に何もかもを明らかにせよ、と断罪している人達は、これは社会の問題なのだから、と言って糾弾する理由にしていますけども。
うん、確かに社会の問題だと私も思います。
社会の問題であるということは、社会を構成するあらゆる集団、個人の問題だということですよ。
あらゆる企業の問題であり、あらゆる家庭の問題であり、あらゆる個人の問題(乳幼児等は当然除きますが)。
本当にこの大きな社会問題を改善していこうとするならば、社会に所属する人間みなが行動を起こさなくてはなりません。
具体的に何をするの、って話はまた別にしますけど。
今回の件、事務所を糾弾し所属タレントを問い詰めることが、果たして社会への貢献になるのか。
正義なんて人それぞれなのにさ。
今回、被害を訴えていらっしゃる方々のお話を、私も気になって注視してきました。
そうすると、中には真実味を感じられる部分もあって。
全ての方の全てのお話ではないですが、一部で、ああ、これはリアルだな、と思う箇所があってね。
ご本人にとっては間違いなく真実のことで、本当に心からの声として外に向かって訴えているんだな、と思いました。
でも敢えて書きますけれども、真実は多面的なもので一つじゃないんです。
「ミステリと言う勿れ」でも出てきましたけど、実際に起きた出来事=事実は一つでも、真実は人の数だけある。
だからこそ何が起きたのか、という事実を知るためには調査が必要なんですが。
また一旦〆ますね。
