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風に吹かれて2

第58章 BORDER

残暑お見舞い申し上げます。
あづい。
東北に暮らしてて言いにくいけども。
あづいよう(´;ω;`)ウッ……

表題にお借りした曲ですが、インプレは凄くシングル向きの曲だなぁ、と感じたんですけども。歌詞が恐ろしいほどにスピリチャルですよねぇ。
スピ系最先端に居るガチのスターシードには刺さる曲です。
今聴くと尚更に、いろいろと考えさせられます。



まぁ、スピの話は置いておいて、再発防止特別チーム? の会見ですが。
正直、私は呆れました。

日頃は、たとえそれが心の中だけのことであっても、感情的に喚くことを自制して生きているワタクシですが(いや、結構ブーブー文句はたれてるけども)。

はぁ!? ですよ。

「認定した」って何やねん。
何をもって認定できたん?

世間の多大な関心を引き日本中から注目されている案件に対して、構成する人たちは自分のことしか考えてないのかしらん? と大変に疑問です。

まさか、これを機に自分をアピールして賞賛を得ようとか、実績にしようとする売名根性があるのでしょうか?
それとも逆に非難されることを避けるために日和ったのか? 実に、実に、疑問です。



とりあえず被害を受けたと仰ってる方々が申告した内容を全てそのまま正しいとしたのなら、そういうの調査って言わないのよねぇ。

思わず旭川で起きた痛ましいイジメを思い出しましたよ。

市の教育委員会内にあるいじめ防止等対策委員会で、「公的機関よる調査」があったものの、亡くなった中学生のご遺族がその結果に納得されず、再調査を要望。改めて市により第三者委員会が設置された、というアレね。

時間を散々かけたくせに、事件の本質(イジメという言葉では追い付かない加害者の悪質さや犯罪性、凍死という亡くなり方から推察される事件性)について全く迫っておらず、曖昧にぼやかした既出の内容をこれが調べた結果です、って平然と報告してましたよね。

あれは腹が立ちましたが、今回もねぇ。

はぁ!? ですよ(再)。




単に聞き取りしたことを、そのまま事実にしようとしてるだけじゃん。
中立性とか公平性はどこに行ったのでしょうか。
もしかして最初からなかったん?

検事総長まで務めた方がいらっしゃるのに、そもそも過去の民事裁判でJ側は敗訴してないんだわ。
敗訴したのは文春側で罰金払ってるじゃん。
何を言っとるん?




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