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風に吹かれて2

第66章 to my homies

正義を叫ぶのが好きな方々は、世界デワー、世界ガー、って、何かというと世界を持ち出して語るけど、日本ってガラパゴスが売りなんだよ。

ほんで、世界から賞賛されるのは、いつだって人種や生育環境に特有の人間性なのだから、J事務所の所属タレントが追いやられた場所に外国のアーティストが入ってみたってさ。

自分の国で成功したやり方を持ち込んできても、J事務所のタレントと同じファンは得られないですよ。
未熟ささえ愛でてお金を払い、成長を見守りながら育てていく日本の文化は、外国とは根本的に違う。



ましてJ事務所はさ。
タレント個人個人が時には失敗したり嗤われたりしながらも、努力して、努力して。
本名で自分をさらけ出しながら、長い人生をも賭けて得たファンだよ。

根底に流れている創業者のイズムが無くなるわけない。と私は思う。

なので恐れや不安で、ネガティブな現実を呼び込んでは駄目ですよ?
推しの笑顔をいつでも思い浮かべていこうよ~
( ;∀;)スキ〜



良心があるのか疑いたくなるような発言がアチコチで平然となされている今の状態ですが、そういう人たちはもう違う進化を遂げようとしてる人々なんだな、と思うしかありません。 ←

その人がしたことは、いつかその人に戻って行くんだし、怒りや恨みはどーしても時々出て来ちゃうけど自分の正義で相手を断罪したら同じ穴の狢になっちゃう。
エレガントに行きましょう。



ちなみにスピ的にはね、視線と共にエネルギーは動くと言われてます(あ、信じなくていいのでテキトーに流してください)。

だから小さくなって欲しい物事はあんまり見ないで、構わない。
大きく発展して欲しい物事を見て、構うのがいいんです。
四六時中、本気で考えちゃうと相手にエネルギーを送っているのと同じことになります。



何がポジティブで何がネガティブかって判断もねえ、実は基準がある。

物事が結び付いて発展し、可能性が広がっていく流れがポジティブ。

反対に結束しているように見えても離れて行って各々が孤立し、可能性が狭まっていく流れがネガティブ。

ネガティブなものはいずれ人々の関心を得られなくなって、小さくなり衰えるものなのです。

ま、証拠がない話ですし、ある程度時間が経たないと判断がつかない場合もありますが。
暴露本を出した北さんを思い出すと、納得してしまいますよね。

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