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風に吹かれて2

第67章 素晴らしき世界

昨日注文したPCが本日届きました。
ありがとうAmazon(^^♪
人生初の中古PC購入。どんだけ持つかなぁ(;^_^A



さて。J事務所の会見が終わりましたね。
いろんな方のいろんな御意見があるかと思いますが。
私はJ事務所側の対応は立派だったと思いました。
9月7日の会見に比べ、社長も腹をくくった表情で、迷いなく進んでいくと決めたのだろうとお見受けしました。

社名変更と新会社設立を公にして、被害を受けたと仰っている方々への対応と現在所属のタレントたちの活動を分ける決断をなさったこと。尊重しようと思っています。



個人的には証拠がない創業者の疑惑について、もう完全にあったものとして進めていらっしゃることについて、思うところはありますけどねぇ。

誰かが悩んで悩んで決断し、実行し、しかも終わりまで長くかかることをやり遂げると仰っているからには、当事者でない人間がそれについて良いも悪いも言えるものではない。と私は考えています。



んでも、悔しかったし、悲しかったね……。
ファンの中にも所属タレントの中にも、悔しい想いを堪えながら生中継を見ていた人が沢山いただろうな……。



今回の件についてエッセイを再開した当初私はこう書きました。

『今回の件、複雑にいろんな要素が絡んでいますが、ごっちゃにしては永遠に解決せず、ただ世論にかき回されて後味が悪いだけの結果になるような気がしています。』

この件で自分の書いたものが公平性や中立性を欠いていないか、勝手なジャッジをしていないか、時折読み返して確認していたんですけども。

今日の会見で一区切りかな、とは思いますが、まぁ、後味は悪いですよね。
(;^ω^)

個人的には社名を変えないで欲しいと願っていたので、新会社設立で名前をファンから募ると聴いても、何か考えようとは思えないや……。



ウチの5人が活動を休止するとなった時、青君はこう言いました。

『嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、 5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか、 また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい。』

それがいつの間にか青君が休みたいが為に休止になった、とすり替わったでしょ。

今回、創業者の性加害疑惑が、証拠もないのにすっかり事実になってしまったことと重なります。

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