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風に吹かれて2

第15章 君への想い

体調管理の難しい5月を何とか乗り切ったかと思えば、6月に入ってからもまだまだ油断ならない気候。
皆様、無理は禁物でございます。
ボチボチで参りましょうね(;^ω^)

さて、思いがけず拙作「my destiny」がピックアップされまして、書いた本人、物凄く驚きました。

最後まで上げてから「夜の影」行きますね~、とか言って、まだ更新してなかったもので、慌てて編集作業を行いまして。

自業自得のバタバタでした(よくあるんだ、これが)。

ピックアップのボタンをポチッてくださった貴重な読者様、誠に有難うございます。
嬉しかったです(*^-^*)

最終話は本日24時を回ったら上げますね。
いや、なんとなく引っ張りたくなったので(笑)。



今回こちらのサイトに掲載するにあたって、アメーバでの公開分を加筆修正したのですが、いや~~、感慨深いものがありました。

複数のお話を同時進行出来ないタチなので、夜の影にどっぷり浸かってた頭と心を、無理やり引きはがして昔のお話に戻ったわけなんですが。

久しぶりに読み返したら、結構泣ける話だね。←
すいません、手前味噌で(笑)。
いや、ウチの味噌、割と良い味だなぁ、と他人のように思いましたよ、ははは(笑)。

お話の中の赤君、めっちゃイイ男じゃないすか。
物凄く青君を愛してて、思わず書いた人もキュンとしました。

冷静に読み直してみたんですが、赤君があんまりイイ男でちょっと泣きそうになっちゃったよ、マジで。
誰、これ書いた人?←お前だ

このお話を書いたのは2017年なので、最早、ディティール等は忘れてまして、自分が書いたお話じゃないみたいですよ。

もう二度と書けないだろうから、あの時必死に書いて良かったなぁ、と思ったです。



思い返せば、当時主にアメーバで気象系腐のお話を読み漁ってまして、こちらサイトでは伝説の「マグノリア」に物凄く感銘を受けたりしたんですが。

自分がお話を書くようになったのは、何か血迷ったとしか言いようがありません(爆)。

遊びで一話完結を書いて、それから上中下で3話とか書いて。初めて書いた長いお話がmy destiny だったんですね。

定期的に読んでくださるお客様が出来て、わぁ~、ってドキドキしたのも束の間、連載の恐ろしさを知るにつけ、何てことに手を出したのか、と青くなりました(笑)。



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