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風に吹かれて2

第27章 三日月

久しぶりにファンの方がやってるブログをあちこち覗いてみました。
当たり前だけど心乱れている方が多くて、しんみり。

振り返って自分自身はどうかというと、ほぼ平常運転で、何か申し訳ない気がする。
(;^ω^)

なんつーか、私は多分、先取りして悲しい気持ちは味わってしまったので、ショックではないのでしょう。
今回の件は静かな気持ちで捉えています。



青君はさ、いわゆる芸能人ぽくない人じゃん。
あんなに美しくてカッコ良くて、可愛らしくて、かつセクシーで。
絶対にそこら辺に居る人ではない、特別な方なんだけれども、だからと言ってTHE芸能人、でもない。

本人もそうなりたくない、思われたくないような言動してますしね。

私が好きで見ているブロガーさんや、お話の書き手さんは、そういう青君が大好きな人ばかりなので、他担さんもそうなのかと思っていたのですが、そうでもないんですね。

推しの「THE」なところを愛してる人も多いんだなぁ、と拝読してきました。

となると、私生活は見たくないですよねぇ。



他を寄せ付けないほど圧倒的にキラキラしているアイドルの自担が大好き。アイドルは誰か一人のものには決してなってはいけない。
だから、もうアイドルじゃない、キラキラじゃない、と。

いろんな考えがあるんだなぁ。



決して否定はしないし、スパダリ好みはわかるので全然良いと思います。←どこまでも発想が腐

ただ自分とは全く違うから、なるほどねぇ、と思ったという話でね。



私は逆に、素の感じが出てる方が好きなのです。
営業に見えちゃうと、ちょっとね。

腐的に言うと、あざと可愛いとかキャー狙いのイチャイチャは大好物ですが、ビジネスBLはいただけません。

もっと隠しきれずに漂ってくる感じでないと!

視線に想いが溢れ、うっかり零れる嫉妬や、マジな危険が迫った時に身を挺して守ろうとするガチなやつじゃないと!!

(´;ω;`)ウッ…

それが山じゃんか。
ヤバい、ちょっと今ズキッとしたわ。



だもんで、青君が芸能活動をお休みしてから4人でグループのプロモをしたときは、物凄く堪えました。

山と、山を見守る風っこ3人が本当に好きだったから、ビジネス感を一度感じたら、拭えなくなって。

でも逆にプラべ感を感じちゃうとダメな人も居るんですね。そうね、それもそうか。難しい職業ですね。

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