無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

地震、ビックリしましたね。
お蔭様で私は無事でした。
今日は電車も平常運転になったし、仕事にも行けて良かった。

食べるものがあって寒くなくて、清潔にしていられる。
住む家と寝床、働く場所があって、収入が得られて。
家族が居て友人が居て、青君が今日も大好き。
ほんとに有難いですよ。

この後、本震が来るかもしれないことだけ、ちょっと気にしつつ、ですけどね。



さて、いろいろ書きたいことがあるのですが、まずは、久しぶりに公開した腐れ妄想のことから(笑)。

思ったよりもずっと読んでくださった方がいらして、とても嬉しかったです。
ありがとうございました(*^-^*)

今回のお話（いつか秒針のあう頃）は、仲良くしてくださっている青担のお友達との会話が発端でした。

実は最近は腐ってるお話は全然書いてなくてですね。
嫌になったわけではなくて、昨年後半は彼らを見つめるのに精一杯で、妄想を膨らます余裕もなかったと言いますか。

とにかく事故無く、コロナのこともあるし安全であるように、加えて変な記事とか出ないでくれ、頼む！
と思ってて(;^ω^)
無事に完走して欲しい、って、そればかりでね。

良いLIVEだったですね。

で、今年に入って変な話、ある意味ホッとしたのでしょう。
やっと妄想もボチボチ戻って来て、ああ、私ってやっぱり山妄想が好きだわ、根っから腐ってるのねぇ、とシミジミ思ったという(笑)。



最初は友人と二人でひっそりと楽しむつもりで書きました。

他の書き手さんのことは交流がないので存じませんが、不特定多数の方がご覧になれる場所に、自分の文章を公開するというのは、未だに私にとっては中々ハードルが高いです。

読んでくれた彼女の反応が良くて、えへへ、でへへ、とだらしなく喜んでたところに、これはあなたのお話が好きな人が読んだら嬉しいヤツだよ、と背中を押していただきました。

読者様とのやりとりは、ごめんなさい、ちょっと怖いので、このサイトではコミュニケーションツールを全部OFFったままにしています。

が、PV数が増えていくのが素直に嬉しかったなぁ。
エモなんとかのボタンも。
ありがとう。

もしも、あの妄想のお話で、お山不足でしんみりしていた登山家の皆様の気持ちが、ほんの少しでも浮上したなら。
淋しさが紛れたなら良いんだけどなぁ、と願っています。