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風に吹かれて2

第30章 Perfect Night

青君の入所記念日が今年も来ましたね。

何してるかなぁ。
シミジミと歴史を感じて、ふにゃふにゃ笑いながら、良いお酒を飲めていたならいいなぁ。

私もシミジミと彼が好きな気持ちを嚙み締めながら、ウンウン唸っておりました。←体調崩して寝込んでた



なんかねぇ、これ書くのは勇気要るんだけども、根拠なく思ったの。

青君は絶対に何らかの形では戻ってくるよ!
私はそう思っています。

前から疑ってはいなかったんだけれども、やっぱり絶対そうだよね! と思う個人的な出来事がありました。

ので改めて書きました(笑)。
ただの気持ち悪い腐れ系ファンの戯言ですから、スルーしてください。
どうもすいませんm(__)m



で、個人的な出来事については、別に面白くない話だから書きませんけどもね。

やっぱりねぇ、自己表現って、せずにはいられない人間のサガみたいなもの、あると思うんですよね。

人によって表現の仕方は様々ですけれども、アクションを起こして、リアクションを受け取る、って凄く広義の意味でコミュニケーションだしね。

例えばファッションというか、着るものにしてもさ、自分を表現する方法の一つでしょう?
心地良い自分で居るためのツールであると同時に、自分を外に向かってアピールするための手段でもあるわけです。

おしゃれに興味がない人だったら、自分は興味がないタイプなんですよ、というアピールに自ずとなるしね。

絵を描く人、歌う人、踊る人、文章を書く人、料理を作る人、手芸をする人、DIYをする人。
みんな、様々な方法で外に向かって自己表現をしてる。
仕事でも趣味でも、当たり前の日常の動作でも。

それを一芸として生業にしている人だけが、自己表現してるわけじゃなくて、誰でも意識せずにやっている。



そんな中で、一度でも喝采を浴びたら。
やめられないと思うんですよねぇ。

これについては以前からそう思ってまして、グループが休止の会見をした時にも、個人的にやりとりをしている方とはこういった話をしたことがあるんです。

褒められるって嬉しいし、好きだと言われたらその気持ちに応えたくなるものでしょう?

凄ーくシンプルな例だと、作った料理をメチャクチャ喜んで食べてもらえて、また食べたい、って言われたら作るじゃないですか。

だからね、彼はファンを放置して消えたりはしないと思います。

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