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風に吹かれて2

第32章 冬のニオイ

このお話は前半、タツオミ君が登場するまでは非常に迷走したんですね。
全て私がヘタレだからなんですが、気持ちが現れたのかわかりませんが、自分で冷静に見ると、まぁ、わかりにくい文章で酷いです(>_<)

なので今回の公開を機にリメイクと言うか、リニューアルと言いますか、しっかり手を入れて行こうと思っとります。

(´;ω;`)ウッ…

結構長いお話なので、正直げんなり。 ←

お山の恋愛妄想を新作で書くのが難しいから旧作を上げることにしたのに、手間は新作を書くよりかかる気がする(笑)。

でもねぇ、初出当時からですが、このお話を好きだと言ってくださる方が不思議といらっしゃるんですよね。
しかも皆様、何て言うか、静かに熱く好いてくださって。
そういう控えめな方々に好まれるお話なんですかねぇ。

こんな駄作をすいません、ホントに。
ありがとうございます。
お話の筋は変えませんので、ご安心ください。

どこを直したのかわからないように直すのが目標。
頑張ります。



で。
残り一か月となった今年ですが、来年には期待しています。
いや、青君関連ではなくて、全体としてですが。

来年の事を言えば鬼が笑う、と言いますけれども、なんかさ、今年は2021年だった筈なのに、2020年で止まってる感が凄くあったんですね。

オリンピックの延期で2020と記載された物がそこらじゅうにあったでしょ?
ウチの職場もスポンサーになっていたので、いろんな記念のものを作成して配布していたんです。

オリンピックが無事に終わるまでそれを遣い続けながら、なんだか一年前のカレンダーをずっと掛けていたような感じでねぇ。

私たちの愛したグループも活動休止に入って、あのライブで青担は時間が止まってしまったような気がして。

勿論、それが悪いってことじゃないんだけど、活躍を続ける4人同様に青君だって日々進化してると思うんですよ。
今まで見られなかった新しい景色、グループ活動をお休みしているからこそ知れる新しいことが沢山ある筈。

それこそが彼が体験したかった事だもん、いろいろ吸収して、また新たな彼に変化していくのは当然だと思います。

映画の件も含め、私にとって今年は、グループの活動に翻弄された一年でした。

正直、以前との違いにショックを受けたりしましたが、新しい彼を楽しみに待とう、と改めて思っとります。

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