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風に吹かれて2

第33章 Attack it!

こういう日はヲタ心を燃やして、推しへの愛で心を満たすのが一番ですね。

やーん、青君ったらカッコいい~~。
可愛い~~。
美人さん~~。
ああ、もう、好きぃ~~。



ヨシ!!



まぁ、なんちゅうの、そういうものについては私は詳しくないし、これから先も関わるつもりは一切ないので、もうこの際お返事しませんけどもね。

神仏とQ太郎では本当に真逆なんです。
一括りにしてはいけません。

私はファンタジーも好きだし、スピリチャル方面も多分詳しい方だと思いますが、日常生活をしっかり生きる方が全然尊いと思っとります。

青君も言ってたけど、人に良くしてもらったら感謝してお礼を伝える、とか、失敗したら謝罪して、しっかり反省し次に繋げるとかさ。
自分に至らない部分はなかったのか、と省みる姿勢は常に無くしたくないですねぇ。
ま、たまに反省が行き過ぎてドツボに嵌ったりもしますけど(笑)。

未熟な人間同士だから、磨き合って行けると良いんですけど、難しいですね(^_^;)



さて、ここから先はネタ。
昔、面白い夢を見ました。
とっても可愛らしい若いお嬢さんがウチのベランダにしゃがんでて、話したそうに窓の向こうからニコニコしてるんですよ。

で、夢の中の私は、あ、この人はQ太郎さんだ、と思って(根拠無し)、貴方はQ太郎ですか、って訊いたんです。
そしたら本当に可愛らしい笑顔で、うん、って頷くのね。
嫌な感じは全然しない人だったんです。

しかし夢の中のワタクシ、手の平を相手にバシッと見せまして一言いいました。

「あ、お断りしてるんで、帰ってください」

そこでパチッと目が覚めたという。
とあるお話の元ネタです。

たまに神社が好きだと言うとQ太郎系の話題を持ち出す方がいらっしゃるのですが、この夢を見て以来、そういう話になったら「あ、私はお断りしてます」と言ってます。

ウチ、新聞読まないんで~、的に(笑)。



先日、夢で懐かしい友人に会いました。
道路の向こう側に立ってる彼女を見つけて、嬉しくて大きく手を振って呼びかけたんです。
向こうも笑顔で応えてくれて嬉しかった~。

で。今そっちに行くね!と言ったら、彼女はバシッと手の平を突き出して、笑顔で首を振りました。
そこでまたパチッと目が覚めて。
断られることもあるのね、と(笑)。

川じゃないですよ!
道路です(^_^;)

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