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風に吹かれて2

第34章 感謝カンゲキ雨嵐

お晩でございます。
本日は休止前ラストLIVEのフラゲ日でしたねぇ。
寒波の影響で配送業者様も大変なことでしょう。
無事に届きました。
ありがとうございます(*^-^*)

まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、サラッとしか触れませんけども。
特典映像の開始14分から17分までの部分を、何度も何度もリピートしたことだけ先にお伝えいたします(笑)。

皆様はどんな感想をお持ちになりましたかねぇ。
LIVE本編はこれからじっくり見させていただくんですが、どうにも切ない予感がしており緊張気味です。



つーか、お前が言うな、って感じですけどもね。
「冬のニオイ」お付き合いくださってる読者様に、深く感謝申し上げまする。

なんであんなに切なくなっちゃったのか、書いてる人も自分が書いたお話じゃないみたいなんですけどもね。←毎回言ってる

いや、ちょっと切ないお話にしよう、とは意識したんですけど、ちょっとどころかダイブになっちゃって。
とある読者様より、「狂暴な切なさ」「攻撃的なほどの切なさ」とお言葉を賜り、(誉め言葉です)と記載があって恐縮しております。

お話の方は年末年始も更新していくつもりで、今一生懸命編集作業をしております。
かなり加筆訂正しているので、ガッカリしている読者様がいらしたら本当に申し訳ないのですが……。
途中で嫌気がささなければ、良かったら最後までお付き合いくださると嬉しいです。
m(__)m



それにしてもLIVEねぇ。
なんか一年前の心境をまざまざと思い出しまして感慨深いです。

他の皆様がどうだったのかはわかりませんが、個人的には、何と言うかさ……。
悲しいのはみんな同じなんだから、わざわざ悲しみにフォーカスするな、ここでファンが悲しみに暮れていたら彼らの想いが報われないじゃん! みたいな感覚だったんだよね。

だから、数少ない同担のお友達とも、悲しいとか辛いとか、そういう感情の共有は殆どしませんでした。
お互いに同じような気持ちなのかなぁ、と感じて、敢えて口にしなかったというかね。

せっかくフラゲで届いたのに、その感覚が蘇えって来ちゃって、ちょっとアレです。
一年前には結構な緊張感で見守ってて、口に出せなかった気持ちも、今言えるのは日にち薬なんですかねぇ。

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