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風に吹かれて2

第34章 感謝カンゲキ雨嵐

Voyageの#1で紫君が「ちょっと過激かもしれないけど、俺は本当に愛するものを、自分の手で殺そうとしてるんだと思う」と言っていたでしょう?

配信されたのが2019年の年末で。
あの当時の感想としては、そもそも20年の区切りで畳む、という話の口火を切ったのが自担だから、紫君にも担当さんにも申し訳なさを感じてしまい言葉も出ませんでした。

でも実際2020のケツまで見届けて、紫君の言ってた意味は非常に共感出来たんですよねぇ。
個人的に、大切な命を看取った時の覚悟を思い出しちゃって、これは看取りと似てるなぁ、と凄く思いました。

お別れ(休止)することはもう決まっていて、それはどうしたって覆せない。
泣いてる暇があるなら愛を込めて笑おう、っていう。
やっぱり、しんどかったですね。



で。その紫君、この間先輩の番組でサシトークしてましたねぇ。
あれ、自担でもないのに私は10回以上リピしてしまいましたよ(笑)。
先輩が優しくて、いろいろ配慮してくださってるのがわかって、大変有難かったなぁ。
とても良い対談でした。

しっかりケツのケツまでやり切って、次のフェーズへ移行しても地に足がついている感じがして。

もう私はメンバー全員のことは追っていないですが、紫君だけでなく他のメンバーも同様であることを祈ります。
願わくばプライベートも充実してると良いですね。
それはファンには知りようもないことですけどもね。



青君もさ、何かやってるんじゃないのかなぁ。
と勝手に想像して幸せを祈っています。

フリスタ2020作品集にあるインタビューでさ、コロナの自粛で家に居た時の話してるんだけど、すっごい幸せなんだけど1週間で限界だった、と言ってるんだよね。

だからきっと、のんびりして凄い幸せを堪能しつつ、何かやってますよ(^^)
釣りの名人さんとも接触したみたいだしね。
あれ、グループ名を間違ってたのが微笑ましかったわ~。
可愛かった~(笑)。



そんなわけで(どんなわけで?)、2021年も終わろうとしておりますが、今年は「秒針」に始まり「夜の影過去編」「冬のニオイ改」とお付き合いいただき心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。

皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
年末年始もお仕事の方、私も元日まで仕事です。
お互いに無理せずボチボチ頑張りましょうね~。


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