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性に溺れる私

第5章 【支配する悦び】






「そう?耀平もギャップ萌えするよ」




「え、俺!?どこが!?」




グッと抱き寄せ耳打ちしてあげる。




「イケメンでヤリチンなのに早漏なとこ」




「なっ!」




パッと離れて今度こそバイバイ。
悪戯っ子みたく笑いながら手を振った。
恥ずかしいけど核を突いたでしょ。
言い返せまい。




急いで着替えた頃にはもう後夜祭が始まるとこだった。





















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