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DanceYeahKey

第1章 第1の敵、飲ザー

対戦相手と対面。当然すぐに脱がせる。客のパンツに手をかけた時、「この一枚をひっぺがしてしまったら、ついに陰部がポロンするのか」という感情が出たのだが、ビビって手を止めている暇はない。
そしてポロン。目標を肉眼で捕捉。なんでだろう。男性の陰部にはチンコが有るという事実は、人体図鑑とかで幼い頃からハッキリ知っていたはずなのに、それでも実物を見た瞬間には大きな衝撃を受ける。
この時点で結構抵抗感が高まっているのに、間髪入れず、そのチンコに直接手を触れて洗うというアクティビティが待ち構えている。
この感触は決して他人の陰部ではない。鶏唐揚げを作る時にいつも触ってる、ただの生肉だ。決して石鹸でチンコをもみ洗いしている訳ではなく、唐揚げの素に漬けた鶏肉を揉んでいるのだ。と心に言い聞かせることで、肌に男性器が接し続ける感触に耐えた。

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