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病院の風景

第4章 行為

本山は、田中にイカされ、腰砕けになったようにしゃがむと、田中のそそり立って先から我慢汁が流れているものを見て、

「ごめん、私がしてあげないといけなかったわね!」

と言って、ヌルっとした田中の先っぽをくわえて舌でカリの部分を刺激した。そこで本山は、自分が体力をかなり使って疲労感があることが分かった。2回イって疲れたのだ!

本山は、上目遣いに田中を見ると、

「ごめん、田中さん!私疲れちゃって、お口でイカせられないかも……。だから、私のここ使って自分でイってくれないかな?」

と言って、自分の濡れたアソコを触った。田中は、

「入れて良いってこと?だったら僕もその方が嬉しいけど……。」

というと、本山は、

「それじゃー……。」

と言って、手術用のベッドまで歩くとベッドに両手を着いてお尻を突きだし、

「どうぞ!」

と言った。田中は、後ろから近付くと自分のアレを、本山の股間に突っ込んだ!お互い濡れているので、抵抗なくスッと入った。田中は、本山の胸を掴んで粗っぽく揉みながら、激しく突いた。

突くリズムに合わせて、本山の声が出る。

「あ、あ、あ、あ、あ……。」

既に2回イっている本山は、もう殆ど回りを気にする理性が残っていないのか、大声で喘ぎ、ヨダレを垂らしてのけ反っている。

田中は、そこまでの本山を見たことがなかったので、余計に興奮し、突きまくった。

そこへ、本山のあまりの声の大きさに、休憩していた荒山と服部が姿を現した。

荒山と服部は、本山が石川相手にやっていて、田中はそれを見ているものだと思っていたので、その光景を見て驚いた。それと同時に、本山が既にエクスタシーで理性がなくなっていることも分かった。ヨダレを垂らして、我々が視界に入る位置にいるにも関わらず、こちらを見ることもせず田中に突かれて大きな声で喘いでいるからだ!

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