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病院の風景

第4章 行為

荒山と服部は、普段本山の為に場所は提供しているが、実は、田中と違って本山の裸も患者を相手にやってるところも実際に見たことはなかったのである。だいたいいつもは、既に終わって、ちゃんと身なりを整えた本山に呼ばれて手術室に戻ってくるのが普通になっていたからだ。

荒山と服部は、本山の大きく前後に揺れている胸を見て、勃起してしまった。荒山は、

「美晴ちゃん!30分経ったよ!」

と田中に突かれ胸を揺らして仰け反る本山に言った。本山は、

「そ、そ、そう…、あ、あ、あぁ〜!」

と言葉にならない。荒山は続けて、

「田中くん、麻酔の方は大丈夫か?」

と言うと、田中は、荒い息をしながら、

「このくらいの時間なら大丈夫です!」

と言うが、荒山は、

「心配だ!ちょっと確認してくれ!」

と言うので、田中は、

「そ、そうですね!確認します。」

と言って、本山からアレを抜くと、麻酔の機械の所に戻った。荒山は、本山の膝が崩れ落ちそうになっているのを見て、本山の顔を見ると、

「美晴ちゃん、立ってるの大変そうだね!ちょっと横になろうか?」

と、言った。本山は、

「そ、そうですね!」

と、息を切らせながら小さい声で言い、荒山は、服部に、

「服部くん、マット持ってきてくれる?美晴ちゃん寝かせるから!」

と言い、本山を支えた。荒山の支えた手は、胸と股にあてがわれ、荒山が言った。

「美晴ちゃん!いい女だな!」

そして股間を弄った。

本山は、

「あぁ〜、先生……、」

と言うと、胸にあてがわれた荒山の手の上から、自分の手を被せそのまま荒山の手と共に自分の胸を揉んだ。



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