
ヌードモデルの初体験サポート
第2章 修正しよう、ロストバージン
だから、こう答えた。
「だめ……よ、ちゃんと……あ、あ……最後までして……あ……あげないと」
確かに私は乱れて、あえいでいるけど、まだ「完成」はしていない。
一つになりたいという欲求は満たされてない。
だって、理恵はあんなに痛がってたんですよ?
指責めを続けながら、少年はまた訊いた。
「そうよ、だって、ああ、ああん……」
私にも限界が来つつあった。
▽
天才的なタイミングで、少年は挿入の体勢に移った。
M字に開いていた私を、肩をつかんで乱暴に押し倒した。
お尻を支点にして入れ換わるように高い位置に来た両膝をつかみ、容赦なく開いた。
まさかと思うけど、処女の理恵ちゃんをこんなに荒々しく扱ったんじゃないよね。
(優しくして……)
その願いは叶えられた。
じわりと押し開かれていくのがわかった。
そこからのやや速い掘削前進に、私は息を呑み、
奥に当たった決定的な感覚に、安堵の長い吐息で応えた。
私の反応をうかがう少年。
挿入されるまで女性の快感は完成しない、という言葉の真偽を確かめているかのように。
意地悪……。
「動いて……」
おそるおそる動きだした、少年の腰。
「だめ……よ、ちゃんと……あ、あ……最後までして……あ……あげないと」
確かに私は乱れて、あえいでいるけど、まだ「完成」はしていない。
一つになりたいという欲求は満たされてない。
だって、理恵はあんなに痛がってたんですよ?
指責めを続けながら、少年はまた訊いた。
「そうよ、だって、ああ、ああん……」
私にも限界が来つつあった。
▽
天才的なタイミングで、少年は挿入の体勢に移った。
M字に開いていた私を、肩をつかんで乱暴に押し倒した。
お尻を支点にして入れ換わるように高い位置に来た両膝をつかみ、容赦なく開いた。
まさかと思うけど、処女の理恵ちゃんをこんなに荒々しく扱ったんじゃないよね。
(優しくして……)
その願いは叶えられた。
じわりと押し開かれていくのがわかった。
そこからのやや速い掘削前進に、私は息を呑み、
奥に当たった決定的な感覚に、安堵の長い吐息で応えた。
私の反応をうかがう少年。
挿入されるまで女性の快感は完成しない、という言葉の真偽を確かめているかのように。
意地悪……。
「動いて……」
おそるおそる動きだした、少年の腰。
