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スーパーおにぎりマーケット

第26章 泣いて笑って、笑って泣いて

こんばんは、こちらの日記ではお久しぶりです。
おにぎりです。

今回は、更新の頻度を落とすと言っていたのは誰だったのか問題について、触れていきたいと思います。

誰だったと思います??

紛れもなくわたしなんですね、はい、すみません。

思ったら書かないと気が済まないみたいなところ、ほんと良くない。良くないよ、と思いつつ、でもやっぱり楽しくて、ついつい書いてしまうんですね。

次のスランプが来るまで、お付き合いください。


さて。今回は自分にしかわからない感覚です。

お話の中で言うと『優しく咲く春』の「メゾンボナール305号室」で出てきました。

「感情がものすごく動いた時にアイスを食べる」

というルール(?)ですが。(気になる方は『優しく咲く春』第6章をご覧ください。医療系、人選ぶので全ての人におすすめはできませんが、よろしければ本編も……( ˇωˇ ))


これでも、泣いた後のアイスっておいしいんですよね、なんで泣いた後にアイス食べたか忘れたけれど、すごくスッとするというか。
あの冷たさが、感情の震えにしか意識がいかない脳みそとか、目頭とか、喉元とか、全部冷やしていくんですね。

それで、冷静になるというか。

泣くって、思考回路のショートだと思うんです。
もうどうしようも無いから目から水出すしかなくて、その奥底には焼けるように熱い、悔しさとか悲しみとかがあって。その感情の深くには色んなエピソードが知らないうちにぶっ詰まってて、全部処理しきれなくてパンクして涙になる。

だから、泣くと楽になるし、恥ずかしくもなるんだって思います。

最近、泣いてないですねぇ……
でもその代わり、よく笑っている気もします。
どっちも大事だけど、どっちかというと笑っていたいから、笑うことを選択している気もします。
もしかしたら、『泣く』の対義語は『笑う』じゃないのかも知れませんね。

良いのか、悪いのか。
強くなったのか、強くなったふりなのか。
泣かないのが強いとも限りませんからね。

わたしにはよくわかりません。

だけれど、笑っているとどうにかなることも増えてきたかも、と。少しだけ思っています。


ともあれ、主人公達もわたしも、泣いて笑って生きています。泣いたらアイス、泣かずもアイス。
明日もゆるゆる笑顔で生きていこうと思います。

以上、おにぎりでした。

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